畳を世界へ

畳を世界へ

2020年1月 ニューヨーク出張

私たちの夢、それは畳を世界へ広めること。
2020年1月、1台のスーツケースに畳を詰め込んで
向かった先はアメリカ・ニューヨーク。
そこから私たちの世界への挑戦が始まりました。
 
 
雪が舞うニューヨークでの飛び込み営業。
訪問先は和物を扱うショップやコースターを使っていただきたい飲食店。
“そもそも畳とは何か”の説明から始まりました。
“畳の良さとは何か”
“なぜ畳を世界へ広めたいのか”
言葉の壁ではなく自分の準備不足が原因で、
そのシンプルな質問に対する答えがすぐに口から出ませんでした。
 
 
一軒の訪問が終わる度に
聞かれたことや答えられなかったことをノートに書き出して、
英語で何度も反復しました。
多くの反応は「畳とは何なのか」、「必要性がわからない」、「価格が高い」というもの。
どんなものが受け入れられるか、どんな方法がいいかもわからない
そんな手探りの中での営業活動、市場調査が続きました。


 

念願の海外デビュー

 
手売りでの営業活動を続ける中、
一軒のお店が畳コースターを使ってくれることになりました。
私たちの夢である海外第一号です!
 
 
ニューヨークの舞台で自分たちが作った畳が置かれている。
この一枚には私たちの思いが詰まっています。
胸がとても熱くなりました。
小さな小さな一枚ですが、私たちにとっては大きな大きな一歩です。
この時の感情、お店への感謝を大切に、これからも挑戦を続けていきます。


 

帰国後

 
ニューヨークでの活動の様子を見聞きしてくれた方々から
暖かい応援の声をいただきました。
皆様の推薦、紹介もあり、2020年は15件の海外輸出を達成することができました。
アメリカはニューヨーク、ロサンゼルス、マイアミ。
アジアはシンガポール、上海、香港、台湾。
この場を借りてお礼申し上げます。
小さな一枚の畳コースターから始まった海外への挑戦。
コースターに加えて今後は和室の畳やリビングの置き畳の輸出にも挑戦していきたいと
思っています。

使命は畳を後世へ残すこと
夢は畳を世界へ広めること
私たちの挑戦はまだ始まったばかりです。
 
つづく
 
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